植物に知性はあるのか
こんにちは。じんびです。
昔から疑問に思っていることがあります。
それは、植物に感情や感覚などの知性があるのかどうか。
ファンタジーな世界に憧れている私としては、
植物たちも知性を持ち、
お互いに意思疎通しながら暮らしていると思いたい。
そういえば、以前ある宗教家の方に、言われたことがあります。
蓮の花は世界平和を願っているんですよ。

・・・え?ほんとか?
そう思いました。
思いますよね、普通。
でも、それが本当かどうかはわかりませんが、
その考え方を取り入れようと思いました。
私は残念ながら蓮の花とは話ができないし、
蓮の花の気持ちを感じることもできないので、
そんなものなのかなぁ、と思うことにしたのです。
そうすると、蓮の花がとても美しく、神々しいものに見えてきました。
蓮の花って、仏教ではとても重要視されていますよね。
お寺のお庭の池などでよく見かけます。
あれは、泥の中から出てくるのに全く汚れずにきれいな花を咲かせることから
汚れなき魂の象徴とされているのです。
実は蓮の葉や茎の表面には細かい毛がびっしり生えていて、
水や泥をはじくため、汚れがつかないのです。

そういう見た目の印象もあるのでしょうけれど、
昔から神聖視されていたのは、やはり蓮の想いが伝わっていたのかもしれません。
えらいお坊さんなら蓮と会話できる人がいたかもしれないし。
ファンタジーな世界に憧れている私としては、そういうこともあってほしい。
で、それはそれとして。
植物に知性や感情があるか科学的に検証した人たちがいます。
植物の神秘生活―緑の賢者たちの新しい博物誌
初めてこの本を読んだときは、本当にわくわくしました。
植物たちはこんな世界に生きていたのだと。
やっぱりファンタジーだった!
この本の中では、植物は人間の心を読むことができるとか、
自分や仲間をいじめる人物の顔を覚えているとか、
一度同調した人とはどんなに離れていても交流できるとか、
植物たちの不思議な能力が科学的実験の結果として描かれています。
たとえば「葉を燃やしてやろう」と考えただけで、
実際に行動に移していなくても激しく反応するそうです。
でも、葉を焼くフリをしても、心の中で本当に燃やしてやろうと
思っていなければ反応はないのです。
そういうことを知ると、植物は動かないししゃべらないけれど、
知覚や感情を持つ知的生命体なのだなぁと感じます。
ポジティブな言葉をかけたときとネガティブな言葉をかけたときで
植物の反応がかわるというのは感覚的にも理解できます。
きちんと世話をし、愛情を注いだ植物はすくすくと育ちます。
美しい花を咲かせたり、美味しい実がなったりします。
私は植物を育てることが好きで、
特に観葉植物をたくさん部屋に置いています。
ハイドロカルチャーといって、土ではなくハイドロボールという土壌で育てる場合が多いです。

ですが、残念ながらあまり上手ではありません。
今までに何度も枯らしてしまいました。
しっかりときずなを結ぶ努力が足りなかったのかもと反省しています。
植物にどの程度知性があるのか、私には計り知れませんが、
人間が思っているより高度な情報処理能力を持っているのかもしれませんね。










