愛情の自家発電でいつでもフル充電するには

幸せ力

こんにちは。じんびです。

私たち人間は食べ物など体の栄養だけでなく、心にも栄養を与えないと生きていけない存在です。
気遣いや愛情、関心など、周りの人から向けられるエネルギーが心の栄養になります。

心が満たされていないとき、「私を満たして欲しい」という欲求は強烈なものです。
自分でも気づかないうちに周りの人からエネルギーを奪う行動を取ってしまいます。

その行動は人によって様々です。
いいことでも悪いことでもとにかく人の気を引こうとする人がいます。

子供の場合はわかりやすいですね。
親に褒められようと良い子を演じる子供も、
反対に悪いことをして叱られようとする子供も、
どちらも親の気を引くためにやっているのです。

大人であれば、やたら自慢話や武勇伝を語って歓心を得ようとする人。
あるいはわざと人の輪から外れ、ひとりぽつんとすることで気にかけてもらおうとする人。
攻撃することで相手からエネルギーを奪う人。
自分が被害者になることで相手をコントロールしようとする人。
よそよそしく振る舞って周りから気を引こうとする人。

やり方はさまざまですが、みな自分を満たしてくれる何かを渇望し、何とか周りから奪おうとやっきになっています。

私も子供の頃から20代半ばまで、満たされない思いに苦しんでいました。
誰かに、何かに自分を満たして欲しくてもがいていました。

仕事や恋人にこの心を満たしてくれることを期待し、
いったんは満足するものの、
すぐにまた欠乏感にさいなまれる。

その繰り返しでした。

自分の中に満たされない思いがあると、
外からどんなに満たしてもらっても、決して充足することはありません。
一瞬は満足したとしてもすぐに足りなくなり、より一層不安になるのです。

満たされない思いの根幹は愛情不足です。
子供の頃に親や養育者に十分に愛されなかったことが大人になっても影響します。

どんなにいい親だったとしても、子供が望む愛情を十分に与えることはとても難しいのです。
その結果、満たされない思いを抱え、愛情を渇望しながら生きていくことになります。

だからといって親を恨んでも何も解決しません。
両親もあなたのためにベストを尽くしてくれていたのだと思います。

私たちはもう大人なのですから、自分に必要な愛情は自分で与えることができます。

「自分に必要な愛情は自分で与える」

それに気づいたときから私の人生は大きく変わりました。
愛情は外からもらうものではなく、自分で自分に与えられるんだ。
なんて便利なんだろう、と。

いわば愛情の自家発電です。
自家発電ができるなら、外から電気をもらう必要はありません。
それどころか余った電気を人にあげることもできます。

いつどれくらいもらえるかわからないと人は不安になり、あらゆる手段で愛情を得ようとします。
時には相手を攻撃したり、罪悪感を抱かせたりすることもあります。
冷静に考えると逆効果になるようなこともやってしまいます。

でも自分で自分に与える愛情は安定供給です。
いつでも好きなだけ充電することができます。

それができるようになったら便利だと思いませんか。
愛情の自家発電ができる人になってみませんか。