ネガティブな感情に振り回されるとき
こんにちは。じんびです。
ネガティブな感情に囚われて落ち込んでしまうとき、ありますよね。
以前は私もちょっとしたことで落ち込んだり、喜んだり、
感情に振り回されていました。
でも今では、落ち込んでもすぐに立ち直ることができるようになりました。
もっというと、落ち込んだままでいるか、立ち直るか、
自由に選べる感じ。
このまま落ち込んでいてもいいんだけど、そろそろ立ち直ってみるか、とか、
すぐに立ち直ってもいいんだけど、もうちょっと落ち込んどくか、みたいな。
昔、私がまだまだそういう境地がとうてい理解できなかったころ、
師匠が話してくれたことがあります。
みなさんはいつも感情に振り回されていますね。
落ち込んだり喜んだり、落ち着かない。
僕は落ち込むようなことがあってもすぐに立ち直ることができる。
みなさんがショックで食事も喉を通らないような出来事に遭遇しても、
一瞬にして元に戻ることができる。
(私の心の声:何それ。先生、自慢?)
でも僕は先月、1週間くらい落ち込んでいました。
辛くて苦しくて、何もやる気にならなかった。
(えーっ!先生でもそんなことあるの?)
実は僕がとても尊敬するお世話になった方が病気で亡くなったんだ。
僕は助けられなかった・・。
ショックでね。
とても悲しくて心が張り裂けそうだった。
そんなときでも僕はその気になればすぐに立ち直ることもできた。
でもそのときは、とことん悲しみに浸ろうと思ったんだ。
お世話になった方へのせめてもの手向けとして。
その話を聞いたとき、私はなぜか号泣してしまいました。
大切な人を亡くした先生に感情移入したわけでも、
お話に感動したわけでもなく。
不謹慎かもしれないけれど、ちょっとワクワクしたというか。
なんというか、そういう世界に行きたいと思ったんです。
落ち込むか立ち直るかを自分で選べる境地へ。
その頃の私はちょっとしたことで感情が揺れて、
嫌なことがあれば落ち込み、
嬉しいことがあれば喜び、
自分の感情の原因は外から来るものと思っていました。
起こった出来事によって落ち込む。
そして落ち込む期間の長さは神のみぞ知る。
それが当たり前だと思っていて、
自分でコントロールできることだとは考えたこともありませんでした。
でもそれができるんだ、
今の私にはできないけど、できるようになる可能性があるんだ、
と知ったことは大きな転機になりました。
そのとき師匠は、ネガティブな感情を消す方法をひとつ教えてくれました。
本当は、どんなネガティビティでも一瞬で消すような
さまざまな技を持っている人なのですが、
そのときはそういう力を使わず、地道な方法で切り抜けたいと思ったそうです。
以前にも紹介しましたが、
「あたたかいもの」をできるだけたくさんリストアップするという方法です。
次回落ち込んだとき、
「落ち込むのやーめた」と宣言して、これを試してみませんか。
毎回落ち込むたびに繰り返していると、いつの間にか
落ち込むのも立ち直るのも自由に選べるようになっていくはずです。
感情は振り回されるものではなく、うまく使うもの。
私もまだまだ振り回されそうになることありますが、
以前に比べると回数が激減しました。
人生は短いですから、
ネガティブな感情に付き合っている暇はありません。
さっさと手放しちゃいましょう。









