取り入れる情報を自分で決める
こんにちは。じんびです。
連日新型コロナウイルスのニュースばかりで気が滅入りますね。
不安になっている方はいらっしゃらないでしょうか。
こういうときこそ、「自分の人生は自分で決める」と
強い心をもって、ネガティブな情報に惑わされないようにしたいものです。
とはいっても、やはりニュースを見ているとぶれそうになってしまいます。
そんなときにどうすればいいか。
今日は情報の取り扱い方についてお話しします。
エコーチェンバー現象という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
同じような意見や考え方に多く触れることで、
知らないうちに「自分の考えが正しい」と強化されていく現象のことをいいます。
元々は音響関連の用語で、エコーチェンバーというのは、
壁が音を吸収しないようにし、長く反響が残るようにした部屋のことだそうです。
自分の発した音が壁にこだましていつまでも響くということから、
同じような意見が何度も反復されることで、
それが唯一正しいことのように思い込んでしまうことを表します。
コロナウイルスのことで不安に感じている人が、
テレビやインターネットで不安や恐怖をあおるような報道ばかりを見ることで、
不安になっている自分を正当化するというのも当てはまります。
インターネットでは、その人が興味を持った記事や商品の情報を収集し、
似たような情報をおすすめとして表示するような機能がありますよね。
そのため、このエコーチェンバー現象が起こりやすいといわれています。
不安や恐怖を感じていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。
そういうときに同じような情報を繰り返し見ていると、
ますますその方向にしか考えられなくなるという負のループにはまります。
しかし、ちょっと他に目を向けてみると、
まったく違う意見も存在しています。
どんなに世界が絶望的な状況であっても、
必ず希望を持っている人たちが存在します。
不安を強化するような情報からはできるだけ遠ざかること。
明るい情報や希望を感じられるような情報をたくさん取り入れること。
それを意識するだけでも集まってくる情報の質が変わります。
私たちが目にする多くの情報には、
それを発信する人の何らか意図が隠れています。
発信者は、自分が得た情報を、
その人のフィルターを通して解釈し、
「こういうことを知ってほしい」と意図をもって発信します。
自分自身が不安だから、どんどん不安な情報を集め、
読んだ人がもっと不安になるような内容を発信する人もいるだろうし、
周りの人の不安を少しでも解消したくて、
できるだけ正確な情報を集めたうえで、
希望を持てるような発信をする人もいるでしょう。
どうせ取り入れるなら後者の情報のほうがいいですね。
自分の人生を自分で決めるための一歩として、
取り入れる情報を自分で決める、と決めてみてはどうでしょう。
ひとつひとつの情報で一喜一憂するのではなく、
しっかりとぶれない自分を立ち上げて、
今の自分にとって必要な情報だけを取り入れていく。
そうすれば不安なんて入り込む余地はないと思いますよ。









